有馬家の記録
文化5年に有馬家から信州松代藩へたのんできたときの記録に、つぎのように書いてあります(『朝陽館漫筆』巻十二)。
「戊辰、久留米藩より犬の御所望申し来る。
丈、前足の所にて二尺一寸より高き分は宜敷く、四ツ目は不宜由なり。
これ迄も久留米藩の人、犬尋ねに来ること折々あり。
此度は御坊主を以って内々御所望あり。
これに依って御領内(松代藩)へ触れあり、右の犬有り次第牽人は向より可遣よしなり。
彼藩にては何事やらん怪事ありて、犬共昼夜宿直する由言伝う。
いかなるゆえやらん聞かまほし」
・・・有名な有馬家の水天宮は文化5年に、九州から始めて赤羽の有馬屋敷に勧請され、江戸市民に開放されてたちまち饗銭稼ぎの大流行神になりました。
電話占いのランキングについてはこちらをチェックしてください。