サプリメントの安全性と品質は大丈夫か
健康食品というと、基本的に大切なのは安全性と品質です。
独立行政法人「国民生活センター」(消費者庁所管)では健康食品について種々のテストを行っています。
そのテスト結果を見ると、うたわれている有効成分が入っていなかったり、品質や安全性の点で問題のある品がたくさんあることがわかります。
ここで1例をあげますと、2007年2月号の『たしかな目』に「高麗人参を主原料とする健康食品」の場合が載っています。
それによると、「有効成分ジンセノサイドは商品により大きく異なり、医薬品との境界も曖昧だった。残留基準を上回る農薬が検出された品もあり、品質もまちまち」と報告されています。
また数からしたら多くないかもしれませんが、発疹や下痢、アレルギー性の疾患、あるいは肝機能障害などの健康被害も耳にしています。
一般食品でも安全でないものはあるにしても、少なくとも健康になりたくて利用するモリンガや健康食品で健康を害したくはない。
したがってその成分の純度や配合成分も含めて、安全性に不安があるようなものはあえて口にしたくないと思うのです。