オランダ人の優しさ
西ドイツ国境に近いオランダの地方都市フロニゲンの町を散歩していたときの話。
ホテルに帰る道に迷って、自転車に乗った市民に道をたずねました。
親切に教えてくれたあと、
「でも遠いから、自転車の後にどうぞ」。
わたしの重い体を運んでもらうのは申しわけないので丁重にことわりましたが、生まれてこのかた、見知らぬ人からこんなさそいをうけたことはありません。
オランダは自転車の国。
朝夕はアムステルダムをふくあ、自転車のラッシュアワー、親は子供が3~4歳になると自転車を与えるというお国柄です。
自転車の2人乗りは、法律で認められています。
しかし、オランダを訪れるたびに感心することは、親切、人あたりが良いという国民性、そして国民のほぼ全員が英語を話すということです。